大谷翔平が2年連続でリーグ最強打者「ハンク・アーロン賞」受賞で14冠 移籍して2年連続は史上初「とても光栄」スポーツ報知 ドジャース・大谷翔平投手(30)が14日(日本時間15日) 、大谷アメリカン、翔平続でナショナル各リーグの傑出した打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」に2年連続で選出された。が2リーンク・アーロで1してとてエンゼルス時代の昨季、年連2年3年連続で最終候補に残ると、グ最者ハ日本人選手で初めて受賞。強打マイクラ かくれんぼ2年連続の受賞は18、ン賞受賞は史上初19年のイエリチ(ブルワーズ)以来5年ぶりで 、4冠も光チームを移籍しての2年連続受賞は史上初の快挙となった。移籍この日3つのタイトルをつかんで、連続今季主なタイトルは14冠となった。大谷 授賞式で流された映像で大谷は「ありがとうございます。翔平続でハンク・アーロンさんにちなんで名付けられた賞を受賞できてとても光栄に思います」とコメントした。が2リーンク・アーロで1してとて 最終候補には大谷以外にコントレラス(ブルワーズ)、年連2年デラクルス(レッズ) 、グ最者ハフリーマン(ドジャース)、ハーパー(フィリーズ)、白雪 ひめ のリンドア(メッツ)、マルテ(ダイヤモンドバックス)、メリル(パドレス)、オズナ(ブレーブス)、シュワバー(フィリーズ)の9人も入っていたが 、54発&130打点の2冠王で文句なしの受賞だ 。 今季の大谷は 、自己最多54本塁打、130打点で2冠王に輝いただけでなく、打率3割1分 、59盗塁もリーグ2位 。主要打撃部門ではほぼ全ての部門で上位に入る大活躍を見せた。日本人初のトリプルスリー(3割、30本塁打 、30盗塁)をマークしただけでなく、史上6人目の「40―40」(40本塁打、40盗塁)を達成し、史上初の「50―50」にも到達して最終的には「54―59」まで数字を伸ばした 。さらにメジャー7年目で初めて出場したポストシーズンではパドレス、メッツ 、ヤンキースを破ってワールドチャンピオンに立った。 エンゼルスからドジャースへ移籍し 、ア・リーグからナ・リーグに移ってもリーグ最強打者の勲章を2年連続で手にした大谷 。2年連続の受賞は唯一3年連続受賞だった01~03年のA・ロドリゲス(レンジャーズ)に加え、01、02年のB・ボンズ(ジャイアンツ)、10、11年のJ・バティスタ(ブルージェイズ)、12、13年のM・カブレラ(タイガース)、18 、19年のC・イエリチ(ブルワーズ)に次ぎ6人目の快挙となった。2球団での受賞も4度受賞のA・ロドリゲス(レンジャーズ 、ヤンキース)、2度受賞のB・ハーパー(ナショナルズ 、フィリーズ)、P・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス、カージナルス)に続いて4人目。歴史に名を刻む最強打者に名前を並べた 。 ◆ハンク・アーロン賞 通算755本塁打のハンク・アーロンが当時の最多記録だったベーブ・ルースの714本塁打を更新してから25年を記念し 、1999年に創設。リーグで最も活躍した打者に贈られる。30球団が推薦した候補からMLB公式サイトの記者がア、ナ各リーグ8人ほどに絞り 、ファン投票を実施した上 、米国野球殿堂入りしている元選手の選考も加味されて選出される。 ◆歴代受賞回数上位(所属は受賞時のチーム) 〈1〉4 A・ロドリゲス(レンジャーズ、ヤンキース) 〈2〉3 B・ボンズ(ジャイアンツ) 〈3〉2 A・プホルス(カージナルス)、D・ジーター(ヤンキース)、J・バティスタ(ブルージェイズ)、M・カブレラ(タイガース) 、D・オーティズ(レッドソックス) 、G・スタントン(マーリンズ) 、C・イエリチ(ブルワーズ)、M・トラウト(エンゼルス) 、B・ハーパー(ナショナルズ 、フィリーズ) 、P・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス 、カージナルス) 、大谷翔平(エンゼルス 、ドジャース) ◆大谷の今季の主な表彰 ・週間MVP4回 ・月間MVP1回 ・本塁打王 ・打点王 ・老舗スポーツメディア「スポーティング・ニューズ」の年間最優秀選手 ・選手会ナ・リーグ最優秀野手 ・正力松太郎賞特別賞 ・シルバースラッガー賞(DH) ・ハンク・アーロン賞 ・エドガー・マルティネス賞 ・ALL MLB指名打者部門 続きを読む |
【札幌1R・2歳未勝利】武豊騎手騎乗のウォーターエアリーV レジェンドは北海道リーディング爆走中井口綾子、母のリクエストでカフェ訪問 ファンから「良い親孝行されていますね」の声【高校野球】仙台商1年生・熊坂天翔が6回3失点も反省「0失点になれば負けることはない」大谷翔平の「40―40」記念球を客席に投げ返したレイズ中堅手が釈明「知らなかった」「彼はアンドロイド」【大学野球】東日本国際大が好発進、ドラフト候補のエース・藤井優矢が貫禄の投球大谷翔平、第1打席は右前打…7試合連続安打 史上最速「40―40」から史上初「50―50」へ再出発吉田正尚が9回、グリーンモンスター直撃の今季14本目の適時二塁打で、完封阻止【小倉サマーJ】障害重賞初の5頭立てで、ロスコフが重賞初制覇 関東馬の勝利も初めて ベンチスタートの久保建英が怒りの決勝点 物議呼ぶゴールパフォーマンスも 試合後は取材陣に無言貫く【高校野球】仙台商1年生・熊坂天翔が6回3失点も反省「0失点になれば負けることはない」